活字中毒：『東京城址女子高生 3巻』山田 果苗

東京城址女子高生 3 (ハルタコミックス)

 女子高生が東京あたりにある城趾をめぐる話の3巻目。
豊島園は練馬城の跡。
八王子城跡からは、八王子の街が一望できる。
「北条氏照と同じ景色を見ているんだよな」って、当時はビルはなかったと思う(笑)。
そして学校祭での各人なりの城の展示。
ちょっと離れて小田原城で〆め。
そう、ウチから近い城山神社は末盛城の跡に建っているんだ。
そのうち、また行ってみよう。

活字中毒：driver(ドライバー) 2020年 5月号 [雑誌]driver編集部

driver(ドライバー) 2020年 5月号 [雑誌]

コンパクトカー特集。

ヤリスとフィットが発売されたからですね。

あとがきにあったデミオの不調の件、うちの子も同じ症状です。

車検の時に部品交換するつもり。

活字中毒：2020年3月に読んだ本まとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数：45
読んだページ数：9981
ナイス数：325

Wedge (ウェッジ) 2020年 4月号 [雑誌]の感想
特集は「脱炭素バブル」石炭石油以外のエネルギーへのシフトをどうするかが課題。しかし、不安定なエネルギーでは作れないものがある。ものづくりの国としてどう舵をとっていくかが問われる。隠れた特集は新型コロナウィルス、【opinion】「コロナショック」の先にある経済リスクに備えよ。もうリスクは顕在化し始めている。注意しつつの努力が要求されるだろう。
読了日：03月31日 著者：Wedge編集部
ひととき2020年4月号【特集】古都、さくら美譚――奈良・京都の感想
特集は古都の桜。今なら空いているのになと思いつつ、紙面でまぎらわす。
読了日：03月31日 著者： 
ひととき 2020年 02 月号 [雑誌]
読了日：03月31日 著者： 
Wedge (ウェッジ) 2020年 2月号 [雑誌]
読了日：03月31日 著者：Wedge編集部
Newton(ニュートン) 2020年 05 月号 [雑誌]の感想
新型コロナウィルス特集はこれだけ世の中に情報が反乱しているので、基礎知識レベルか。メイン特集は「絵で見る数学」、数学を絵にすることでわかりやすく。子供に見せたら興味を持ってくれるかも。「失われた大陸の謎」では、ムー大陸は否定されるものの、大陸大移動を解説、オーストラリアの東にニュージーランドを含めた ジーランディア大陸存在の可能性を述べた。「折り紙の定理」も面白い。三次元配線できないかな？
読了日：03月29日 著者： 
ニューモデルマガジンX 2020年 05 月号 [雑誌]
読了日：03月29日 著者： 
ニューモデルマガジンX 2020年 04月号 [雑誌]
読了日：03月29日 著者： 
GT roman ～LIFE~（ジーティーロマン） (NEKO MOOK)の感想
GT roman の新章で描き下ろし。沼津のカフェ、峠道と舞台は同じだけど、MITO乗りの女子高生アルバイトが加わった。「ゴーン」の章ではハコスカGT-R乗りのマスターと、R34GT-R乗りの時子がR35GT-Rで走る。章の名前は逃亡されたあの方のことではないのだけど。「Alfa Romeoのススメ」の章では、アルファの魅力がそんなに熱くなく語られる。全体に画のタッチも昔と同じだし、出てくる人物も大きな違いはない。しかし、マスターは何歳の設定なのだろう？
読了日：03月29日 著者：西風
公爵令嬢の嗜み (5) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み(6) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み6 (カドカワBOOKS)
読了日：03月29日 著者：澪亜
公爵令嬢の嗜み(2) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み(1) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み(3) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み (4) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み (7) (角川コミックス・エース)
読了日：03月29日 著者：梅宮 スキ
異世界居酒屋「のぶ」 (10) (角川コミックス・エース)の感想
するめの天ぷらは好き。ハンスの成長は眼を見張るものがある。お狐様は、あまりおいたをされないようお願い奉る。サバの味噌煮、妻がアレルギーなので自宅では食べられない羨望の品だ。食いてぇ。WOWOWでドラマ化するそうです。
読了日：03月28日 著者：ヴァージニア二等兵
あさりよしとお短編集 (少年キャプテンコミックス)の感想
実は再読。なかなかに「シュール(死語か？)」な内容で楽しい。最近はエヴァンゲリオンなんかのデザインを手掛けたり、民間ロケットプロジェクトに関与したりしている作者の初期短編集。実はこの前に同名で1989年版があり、本書は1994年版。この後に「毒入り錠剤版」と「毒入りカプセル版」があるとWikipediaにあった。読んでみたい。
読了日：03月27日 著者：あさり よしとお
週刊モーニング 2020年 4/9 号 [雑誌]
読了日：03月27日 著者： 
ビッグコミック 2020年 4/10 号 [雑誌]の感想
LASTに向かって突き進む4人。ビッグステージでのライブは最高のバンドであることを示した。でも更に上を目指すんだ。「Blue Giant Supreme」
読了日：03月25日 著者： 
イブニング 2020年8号 [2020年3月24日発売] [雑誌]の感想
何故かKindle版しか検索に出てこないけど、紙の本を読んだんだよ。あたしゃ。
読了日：03月25日 著者：三部けい,天樹征丸,さとうふみや,森高夕次,太秦洋介,古部亮,朱戸アオ,小林銅蟲,出端祐大,冬森雪湖,一ノ瀬かおる,森恒二,みずしな孝之,赤名修,平本アキラ,矢口高雄,立沢克美,ヨネダコウ,オオイシヒロト,オオガヒロミチ,真船一雄,柳内大樹,恵本裕子,ザビエラー長谷川,渡辺慎一,松浦だるま,真刈信二,奥浩哉
東海ウォーカー2020年4月号の感想
春のお出かけ所の特集。だけど、今は新型コロナウィルスの関連で、まず、行ったときの危険性の確認と、開いているか確認してから確認してから行かないといけないのが面倒。
読了日：03月23日 著者： 
プリンセス刑事 生前退位と姫の恋 (文春文庫)の感想
続編。「別の日本」女王の病気による生前退位の話と、独立国になっている北海道「エミシ王国」との関係がメイン。この世界では80年前は第二次世界大戦ではなく、「別の日本」と「エミシ王国」との戦いであったようだ。エンタメ作品として読み飛ばせばよいのだけど、重たい内容を組み込んであるのでちょっと読みづらい点もある。しかし「別の日本」の王族は力があるようだ。どこかでは政府が無茶介入していると言うに。
読了日：03月21日 著者：喜多 喜久
プリンセス刑事 (文春文庫)の感想
別の日本の話。皇室ではなく、女王による女系王族が代々つながってきている。(I guess, Some people will angry who belong the right wing thinking.)王位継承権を持つプリンセスの一人が「国民のため」刑事になる。操作のパートナーに選ばれた（地を見ると卒倒する）葦原は、彼女の振る舞いと彼女を警護する竹野に脅されながら、連続殺人事件の操作を進める。
読了日：03月21日 著者：喜多 喜久
豊田章男の感想
東洋経済.netで期間限定全文公開だったので読んでみた。豊田家直系であることと、リーマンショック下の不景気、不具合でのバッシングというプレッシャーと超逆風下での社長就任。トヨタのものづくりへの危機感から最近のスマートシティ実験まで移管して描かれている。ルネサスの災害救済の話とか、マツダで低速域の乗り比べをさせられて考え方が変わったとか、内容満載。URLは<https://toyokeizai.net/sp/book/toyota/>
読了日：03月20日 著者：片山 修
ラジオライフ2020年4月号
読了日：03月20日 著者： 
まんがライフ 2020年 05 月号 [雑誌]の感想
次号でリニューアルらしい。発売日も17日から17日に変わるらしい。いくつかの作品が連載完了。今だとまんがライフオリジナルと発売日が近いからかな？「だから豊橋…」単行本出てます。豊橋の動物園「のんほいパーク」はコロナ騒ぎでも休まずオープンしていましたよ。
読了日：03月20日 著者： 
異世界駅舎の喫茶店 5 (MFC)の感想
若干唐突な感じで終了。ちょっと名古屋押しがきついかな。異世界に移った経緯の説明も中途半端っっぽい。もう少し続けてほしかった感がある。
読了日：03月20日 著者：神名ゆゆ
週刊モーニング 2020年 4/2 号 [雑誌]
読了日：03月20日 著者： 
まんがライフオリジナル 2020年 4 月号 [雑誌]の感想
また見つからず、オリジナル本登録。
読了日：03月20日 著者：せかねこ、宮成 楽、大井 昌和、東屋 めめ、ぱんだにあ、ふかくさえみ、むんこ、柳原 満月、他
スーパーカブ(4) (角川コミックス・エース)の感想
同名の小説のコミック化。この巻は冬対策。この冬は富士見高原のスキー場オープンもかなり遅れたから、さほどではなかったかもだけど、山梨の冬は寒い。風防は高いしデザインもいまいちと悩む。小柄な同級生椎も登場する。椎の父からアブラッシブウールを入手した子熊は、家庭科の先生にジャケットのライナーに仕立直ししてもらう。あとがき漫画での、学校祭の機材を借りに行った先の先生のエピソードもいい感じです。アニメ化されるのは期待だが、ウチのBDレコーダは時々暴走するんだよ。
読了日：03月19日 著者：蟹丹
スーパーカブ(3) (角川コミックス・エース)
読了日：03月19日 著者：蟹丹
世界の軍隊99の謎の感想
自衛隊を含めて世界の軍隊について網羅している本。コンビニ本らしいがバーゲンブックで入手。￥524が￥300だった(税抜)。軍備でだけではなく軍隊や、紛争の歴史や世界情勢を説明している。2013年初版だからちょっと古い情報もあるけど。世界のいろいろなところに紛争の火種や遺恨が撒き散らされている。いやはや、私達は危ないバランスの上に立っているんだということがわかる。新型コロナウィルスで世界中が混乱している今、どさくさに紛れたりする輩が現れかねない。要注意です。
読了日：03月19日 著者：世界の軍隊研究委員会編
オッサン(36)がアイドルになる話 (PASH! ブックス)の感想
ラノベ。転生モノかと思ったらそうではなく、体重120kgのヒッキーが体を鍛えたら題名通りアイドルになってしまったという話でした。元々の素材が良かったということと、太っていたときの経験が相まって、天然の人たらしが現れたということですね。とりあえずデビューしたところで本巻はクローズ。漫画化もされているようです。
読了日：03月18日 著者：もちだ もちこ
新久千映のねこびたし 4 (集英社ホームコミックス)
読了日：03月15日 著者：新久 千映
心温まるカフェではたらくフクロウたちの感想
バーゲンブックにて購入。半額でした。ふくろうカフェで働く？フクロウたちの写真集。人に慣れているので、かわいいしぐさが多くかわいい。でも、彼らには自然の方が幸福なのだろうな。
読了日：03月14日 著者：中川 波佳
週刊モーニング 2020年 3/26 号 [雑誌]の感想
「ドラゴン桜２」ドラマ化、主演は阿部寛さんらしい。ちょっとイメージ違うかな？ま、見ないけど。
読了日：03月13日 著者： 
異世界購買部！　学生食堂はじめました。 (コスミック文庫α)の感想
親から継いだ店「おかしろ」は雑貨＋軽食で地元の憩いの場。杏奈が切り盛りしていたが目眩とともに異世界に飛ばされてしまった。異世界のアンナは、学園の荒廃した購買部の再建に取り組む。再建に成功すればアンナを異世界に飛ばした女神の神力が戻りもとに世界に戻れるらしい。購買部長で自堕落な生活をしていた以前に飛ばされてきたらしい日本人とのハーフ、レオンのお尻を叩きながら改革は始まった。まずは不味いパンを美味しいラスクに変えるところから。
読了日：03月11日 著者：須藤裕美
ビッグコミック 2020年 3/25 号 [雑誌]
読了日：03月10日 著者： 
イブニング 2020年7号 [2020年3月10日発売] [雑誌]
読了日：03月10日 著者：森高夕次,太秦洋介,古部亮,日本橋ヨヲコ,木城ゆきと,赤名修,きくち正太,冬森雪湖,一ノ瀬かおる,前田悠,天樹征丸,さとうふみや,朱戸アオ,渡辺慎一,オオイシヒロト,オオガヒロミチ,菜央こりん,出端祐大,平本アキラ,みずしな孝之,矢口高雄,立沢克美,高千穂遙,安彦良和,針井佑,小林銅蟲,真船一雄,水城せとな,さくらい,松浦だるま,真刈信二,奥浩哉
Newton(ニュートン) 2020年 04 月号 [雑誌]の感想
特集【存在とは何か】。クラークの第三法則が、頭の固くなったおじさんには身にしみる。「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」考え直す意味でも読むことをすすめる。【犯罪機会論】犯罪を起こしにくい・起こされにくい環境を考えないと。【新型コロナウィルス】については編集時間の問題かもだが2ページの記載にとどまる。対策はインフルエンザと同じ。【恐竜学】はドラえもんタイアップ企画。コンパクトに纏められているけど物足りない。
読了日：03月07日 著者： 
週刊モーニング 2020年 3/19 号 [雑誌]の感想
新連載は「リエゾン」小児科研修医の話。研修先の医院でいきなり研修医本人が医師から発達障害だと言われてしまうという滑り出し。「島耕作」はIT攻撃による情報漏えいの話し、なので最近だとM菱の話を題材にしたのかな？とりあえず読み切りの「修羅場の人」は珍しく講談がテーマの話。本編連載は夏からモーニング・ツーらしい。
読了日：03月07日 著者： 
US-2 救難飛行艇開発物語 (3) (ビッグコミックススペシャル)の感想
飛行艇US-2開発を題材にした漫画の第3巻となる。着水時の飛沫を抑える機首形状の選定から木製モックアップ、操縦系統みるためのアイアンバード、試作機への荷重試験を経て、試作機のお披露目に至る苦労が描かれる。ここに出てくる人たちは間違いなくプロだろう。各章ごとに出てくるコラムも読み応えがある。飛行艇開発だけではなく、一般的な開発全般に適用できる経験がそこにあると思う。
読了日：03月06日 著者：月島 冬二
MAMOR 2020年4月号の感想
特集は水陸機動隊。これから重要になる部隊。
読了日：03月05日 著者： 
ニューモデルマガジンX 2020年 04 月号 [雑誌]
読了日：03月03日 著者： 

読書メーター

活字中毒：『Wedge (ウェッジ) 2020年 4月号 [雑誌]』

Wedge (ウェッジ) 2020年 4月号 [雑誌]

特集は「脱炭素バブル」
石炭石油以外のエネルギーへのシフトをどうするかが課題。
しかし、不安定なエネルギーでは作れないものがある。
ものづくりの国としてどう舵をとっていくかが問われる。
隠れた特集は新型コロナウィルス
【opinion】「コロナショック」の先にある経済リスクに備えよ。
もうリスクは顕在化し始めている。
注意しつつの努力が要求されるだろう。

活字中毒：ひととき2020年4月号【特集】古都、さくら美譚――奈良・京都

ひととき2020年4月号【特集】古都、さくら美譚――奈良・京都

特集は古都の桜。今なら空いているのになと思いつつ、紙面でまぎらわす。

活字中毒：Newton(ニュートン) 2020年5月号 [雑誌] 05巻

Newton(ニュートン) 2020年 05 月号 [雑誌]

新型コロナウィルス特集はこれだけ世の中に情報が反乱しているので、基礎知識レベルか。
メイン特集は「絵で見る数学」、数学を絵にすることでわかりやすく。子供に見せたら興味を持ってくれるかも。
「失われた大陸の謎」では、ムー大陸は否定されるものの、大陸大移動を解説、オーストラリアの東にニュージーランドを含めた ジーランディア大陸存在の可能性を述べた。
「折り紙の定理」も面白い。
三次元配線できないかな？

活字中毒：『GT roman ～LIFE~（ジーティーロマン）』西風

GT roman ～LIFE~（ジーティーロマン） (NEKO MOOK)

 GT roman の新章で描き下ろし。
沼津のカフェ、峠道と舞台は同じだけど、MITO乗りの女子高生アルバイトが加わった。
「ゴーン」の章ではハコスカGT-R乗りのマスターと、R34GT-R乗りの時子がR35GT-Rで走る。
章の名前は逃亡されたあの方のことではないのだけど。
「Alfa Romeoのススメ」の章では、アルファの魅力がそんなに熱くなく語られる。
全体に画のタッチも昔と同じだし、出てくる人物も大きな違いはない。
しかし、マスターは何歳の設定なのだろう？