活字中毒:『BLUE GIANT SUPREME 11巻』石塚 真一

 

BLUE GIANT SUPREME (11) (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT SUPREME (11) (ビッグコミックススペシャル)

 

 

ヨーロッパ編完結。
次は北米辺に移る。
大きなフェスに出演、今まで会った人たちとの邂逅、フェス主催者一部の人種差別に対する抗議。
二度とヨーロッパで演奏できると思うなと言われたが、結果はBONUS TRUCKを読めばわかる。
今でも最高だけど、さらに上を目指すために大はバンドを離れることを決意する。
バンドのメンバーは残る。
そして大の演奏は、一人のトランぺッターを生んだ。


活字中毒:2020年10月に読んだ本まとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:32
読んだページ数:7617
ナイス数:102

ラジオライフ2020年 12月号 [雑誌]ラジオライフ2020年 12月号 [雑誌]
読了日:10月31日 著者:ラジオライフ編集部
ラジオライフ2020年 11月号 [雑誌]ラジオライフ2020年 11月号 [雑誌]
読了日:10月31日 著者:ラジオライフ編集部
ラジオライフ2020年10月号ラジオライフ2020年10月号
読了日:10月31日 著者: 
ニューモデルマガジンX 2020年 12月号 [雑誌]ニューモデルマガジンX 2020年 12月号 [雑誌]
読了日:10月31日 著者: 
ニューモデルマガジンX 2020年 11月号 [雑誌]ニューモデルマガジンX 2020年 11月号 [雑誌]
読了日:10月31日 著者: 
週刊モーニング 2020年 11/12 号 [雑誌]週刊モーニング 2020年 11/12 号 [雑誌]
読了日:10月31日 著者: 
スーパーカブ reserve (角川スニーカー文庫)スーパーカブ reserve (角川スニーカー文庫)感想
スーパーカブ山梨県に住む女子高生たちの物語。ちょっと燃料コックをひねってリザーブタンクの中身(ショートストーリー/サブストーリー)にしてみます。大学に入る直前、町田に借りた家の状況から始まり、高校生・小熊とスーパーカブの2年間を振り返る。リザーブタンクなので、当然メインタンク(メインストーリー)を使い切って(読み切って)から読んでいただきたい。ちょっとノスタルジックな作品。メインで説明されていないことや、これからの展開がありそうなエピソードもありますよ。
読了日:10月31日 著者:トネ・コーケン
2万光年翔んで新潟 (小学館クリエイティブ単行本)2万光年翔んで新潟 (小学館クリエイティブ単行本)感想
作者自身も覚えていなかった!?昔の作品の題名を流行り風に改題して、作品集の題名にもしている。つまり”新潟”ネタはこの本のほんの一部なのだった!表題作以外も作者の匂いが強いものだが、小品集というかエッセイ的な作品も含まれる。一番面白かったのが巻末のインタビューだったことはネタバレになるのだろうか?
読了日:10月30日 著者:魔夜 峰央
週刊モーニング 2020年 11/5 号 [雑誌]週刊モーニング 2020年 11/5 号 [雑誌]
読了日:10月24日 著者: 
転生したらスライムだった件 17 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 17 (GCノベルズ)
読了日:10月23日 著者:伏瀬
青梅線レポートの謎 (角川文庫)青梅線レポートの謎 (角川文庫)感想
東京の立川から奥多摩までの青梅線は、青梅駅を境に性格が激変する。過疎化を防ぎたい奥多摩。「青梅線レポート」の言葉を残して刺殺された人、行方不明になった人が出た。鉄道ミステリーを得意とする作者には珍しく、本書はSFの匂いがする。初出2017年当時の流行言葉、AI、ロボット、シンギュラリティがキーワード。SF作品としてみるとステレオタイプだし、強引だし。最先端のものづくりをなめてんじゃねぇよ!とチコちゃんに怒られそうだね。
読了日:10月22日 著者:西村 京太郎
掟上今日子の備忘録(4) (KCデラックス)掟上今日子の備忘録(4) (KCデラックス)
読了日:10月18日 著者:浅見 よう
ラジオライフ2020年9月号ラジオライフ2020年9月号
読了日:10月17日 著者: 
公式コミックコンプリートガイド 鬼灯の冷徹 ~地獄の大事典~ (KCデラックス)公式コミックコンプリートガイド 鬼灯の冷徹 ~地獄の大事典~ (KCデラックス)
読了日:10月17日 著者: 
まんがライフオリジナル2020年11月号まんがライフオリジナル2020年11月号
読了日:10月17日 著者:佐野妙、ふかくさ えみ、いがらし きみお、おーはし るい、胡桃 ちの、大井昌和、他
週刊モーニング 2020年 10/22 号 [雑誌]週刊モーニング 2020年 10/22 号 [雑誌]
読了日:10月17日 著者: 
週刊モーニング 2020年 10/29 号 [雑誌]週刊モーニング 2020年 10/29 号 [雑誌]
読了日:10月17日 著者: 
ビッグコミック 2020年 10/25 号 [雑誌]ビッグコミック 2020年 10/25 号 [雑誌]
読了日:10月12日 著者: 
あしょんでよッ ~うちの犬ログ~ (8) (ジーンピクシブシリーズ)あしょんでよッ ~うちの犬ログ~ (8) (ジーンピクシブシリーズ)感想
コーギーかわいい!
読了日:10月12日 著者:らくだ
研修医なな子 (SHUEISHA Girls Remix)研修医なな子 (SHUEISHA Girls Remix)感想
コンビニ本。最初に読んでから長らく積ん読。この本では一応完結となっているけど、文庫版の後半部分が割愛されている。そこが残念なところ。
読了日:10月12日 著者:森本 梢子
週刊モーニング 2020年 10/15 号 [雑誌]週刊モーニング 2020年 10/15 号 [雑誌]
読了日:10月11日 著者: 
QUO VADIS クオ・ヴァディス 20 (バーズコミックス)QUO VADIS クオ・ヴァディス 20 (バーズコミックス)感想
かなり前に読んだけど、登録していなかった。再読。キリスト教の主要人物を題材にしているものなので、欧米ではなかなかできない作品でしょうね。
読了日:10月11日 著者:新谷 かおる,佐伯 かよの
貴族に転生したけど、引きこもって研究したいんです!貴族に転生したけど、引きこもって研究したいんです!
読了日:10月08日 著者:浅田 千恋
まんがライフ 2020年 11 月号 [雑誌]まんがライフ 2020年 11 月号 [雑誌]
読了日:10月04日 著者: 
ビッグコミック 2020年 10/10 号 [雑誌]ビッグコミック 2020年 10/10 号 [雑誌]
読了日:10月03日 著者: 
週刊モーニング 2020年 10/8 号 [雑誌]週刊モーニング 2020年 10/8 号 [雑誌]
読了日:10月03日 著者: 
ニャンコ先生友人帳―夏目友人帳公式ニャンブック (花とゆめCOMICSスペシャル)ニャンコ先生友人帳―夏目友人帳公式ニャンブック (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:10月02日 著者:緑川 ゆき
MAMOR(マモル) 2020年 11月号[雑誌] (デジタル雑誌)MAMOR(マモル) 2020年 11月号[雑誌] (デジタル雑誌)
読了日:10月01日 著者: 
MAMOR(マモル) 2020年 10月号MAMOR(マモル) 2020年 10月号
読了日:10月01日 著者: 
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身III」本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身III」
読了日:10月01日 著者:香月美夜
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身II」本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身II」
読了日:10月01日 著者:香月美夜
【DVD付き完全限定版】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VIII」【DVD付き完全限定版】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VIII」
読了日:10月01日 著者:香月 美夜

読書メーター

活字中毒:『スーパーカブ reserve』トネ・コーケン

 

 

スーパーカブ山梨県に住む女子高生たちの物語。
ちょっと燃料コックをひねってリザーブタンクの中身(ショートストーリー/サブストーリー)にしてみます。
大学に入る直前、町田に借りた家の状況から始まり、高校生・小熊とスーパーカブの2年間を振り返る。
リザーブタンクなので、当然メインタンク(メインストーリー)を使い切って(読み切って)から読んでいただきたい。
ちょっとノスタルジックな作品集。
メインで説明されていないことや、これからの展開がありそうなエピソードもありますよ。

活字中毒:2万光年翔んで新潟 (小学館クリエイティブ単行本)魔夜 峰央

 

2万光年翔んで新潟 (小学館クリエイティブ単行本)

2万光年翔んで新潟 (小学館クリエイティブ単行本)

  • 作者:魔夜 峰央
  • 発売日: 2020/10/16
  • メディア: コミック
 

 

作者自身も覚えていなかった!?昔の作品の題名を流行り風に改題して、作品集の題名にもしている。

つまり”新潟”ネタはこの本のほんの一部なのだった!

表題作以外も作者の匂いが強いものだが、小品集というかエッセイ的な作品も含まれる。

一番面白かったのが巻末のインタビューだったことはネタバレになるのだろうか?

 

活字中毒:『青梅線レポートの謎』西村 京太郎

 

青梅線レポートの謎 (角川文庫)

青梅線レポートの謎 (角川文庫)

 

 

東京の立川から奥多摩までの青梅線は、青梅駅を境に性格が激変する。
過疎化を防ぎたい奥多摩
青梅線レポート」の言葉を残して刺殺された人、行方不明になった人が出た。
鉄道ミステリーを得意とする作者には珍しく、本書はSFの匂いがする。
初出2017年当時の流行言葉、AI、ロボット、シンギュラリティがキーワード。
SF作品としてみるとステレオタイプだし、強引だし。
最先端のものづくりをなめてんじゃねぇよ!とチコちゃんに怒られそうだね。