今回のネタはほとんどお取り寄せグルメがベースだったとのことです。
それを酒屋さんの場面にするのが大変だったとか。
早く、自由に外で飲食できるように戻りたいですね。
ただ、その分、ワカコの表情にバリエーションが出てきたと思います。
巻頭カラーは田中むねよし氏の「A LIFE OF THE BEETLE」。
1954年製のOld beetleの物語が、それを見つめてきた老整備士の口から語られる。
廃車場に置かれた車のこれからはあるのだろうか。
特集は「面白くて役に立つ中高の数学」。
中学・高校の数学が世の中で活用されていることを説明してくれる。
実は最初に「中高年向けの数学」かと思っていましたが、当たらずとも遠からずだったかな。
冬の寒さは風防、グリップガード、ウェアで対策できるけど、雪は2輪車の敵、出かけられずつまらない子熊。
でも スーパーカブは雪の日でも活躍しなければならない人々の足。
礼子がもらってきたタイヤチェーンは雪も友達にしてしまった。
二人に追いつきたい椎は、焦りで自転車:モールトンを壊し、自身も危ない目に会う。
彼女を励ますことも含めて、3人はカブでツーリングに出る。
春の真ん中、鹿児島まで。
そして戻った椎は少しだけ自分の夢を先送りした。
元NASAでロボット工学をやっていた漫画家(!)が、いろいろな質問に答えるというもの。
質問自体がとんでもないものだけど、それに対する答えもちょっと変わっている。
間違いじゃないんだと思うんだけど、一言でいうと「斜め上?」なのかも。
さらに、所々にある注釈がさらに「火に油を注ぐ」ものになっていて、思わずずっこけてしまう。
面白いっす。
続けてQ2も読みます。