活字中毒:ワカコ酒 (16) (ゼノンコミックス)

 

ワカコ酒 16巻

ワカコ酒 16巻

 

 

今回のネタはほとんどお取り寄せグルメがベースだったとのことです。

それを酒屋さんの場面にするのが大変だったとか。

早く、自由に外で飲食できるように戻りたいですね。

ただ、その分、ワカコの表情にバリエーションが出てきたと思います。

 

活字中毒:ビッグコミック増刊 2021年3月増刊号(2021年2月17日発売) [雑誌]

 

 

巻頭カラーは田中むねよし氏の「A LIFE OF THE BEETLE」。

1954年製のOld beetleの物語が、それを見つめてきた老整備士の口から語られる。

廃車場に置かれた車のこれからはあるのだろうか。

 

活字中毒:Newton(ニュートン) 2021年3月号

 

Newton 2021年3月号

Newton 2021年3月号

 

 

特集は「面白くて役に立つ中高の数学」。
中学・高校の数学が世の中で活用されていることを説明してくれる。
実は最初に「中高年向けの数学」かと思っていましたが、当たらずとも遠からずだったかな。

活字中毒:『スーパーカブ 5巻』蟹丹

 

スーパーカブ(5) (角川コミックス・エース)

スーパーカブ(5) (角川コミックス・エース)

  • 作者:蟹丹
  • 発売日: 2021/02/10
  • メディア: Kindle
 

 

冬の寒さは風防、グリップガード、ウェアで対策できるけど、雪は2輪車の敵、出かけられずつまらない子熊。
でも スーパーカブは雪の日でも活躍しなければならない人々の足。
礼子がもらってきたタイヤチェーンは雪も友達にしてしまった。
二人に追いつきたい椎は、焦りで自転車:モールトンを壊し、自身も危ない目に会う。
彼女を励ますことも含めて、3人はカブでツーリングに出る。
春の真ん中、鹿児島まで。
そして戻った椎は少しだけ自分の夢を先送りした。

活字中毒:イブニング 2021年5号 [2021年2月9日発売] [雑誌]

 

 

「激辛課長season2」は今号から名古屋出張編。

名古屋の辛いものの筆頭は台湾にはない「台湾ラーメン」。

舞台は本家本元の今池の「味仙」。

さて、2泊3日で食べ切れるのか?

 

活字中毒:『ホワット・イフ? Q1: 野球のボールを光速で投げたらどうなるか』ランドール・マンロー

 

 

NASAでロボット工学をやっていた漫画家(!)が、いろいろな質問に答えるというもの。
質問自体がとんでもないものだけど、それに対する答えもちょっと変わっている。
間違いじゃないんだと思うんだけど、一言でいうと「斜め上?」なのかも。
さらに、所々にある注釈がさらに「火に油を注ぐ」ものになっていて、思わずずっこけてしまう。
面白いっす。
続けてQ2も読みます。