活字中毒

捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)

捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)

作者の2つの代表的なミステリシリーズの登場人物がクロスする作品です。
メビウスの輪をモチーフにした建物とその中に固定された美術品、2つの密室で起きた2つの殺人事件。
作者が某国立N大学の建築学助教授でコンクリート関係の専攻なのでこのあたりは模写が細かい。
ちょっと理屈っぽい感じもしますが、この作品を楽しむには舞台をビジュアルにイメージできるかどうかにかかっていると思います。