活字中毒:天使が開けた密室

天使が開けた密室 (創元推理文庫)

天使が開けた密室 (創元推理文庫)

高校一年生の美波は、学校で禁止されているバイトに一生懸命。スペインで行方不明になったカメラマンの父親を探しに行きたいんだ。でも、バイト先のコンビニでトラブルに巻き込まれ"高価な"陶磁器を弁償しなくてはならなくなった。
そこに中学の担任の息子さんから「おいしいバイト」の話が舞い込んでくる。夜、呼び出しが来たら出かける、呼び出しが無くても1日5千円、呼び出しがあると+3千円。とおもったら、それは葬儀社のバイトで、病院でご不幸があると病室から霊安室までお運びする役だった。(それで葬儀社は葬儀を売り込むわけ) 
葬儀社の係員は2名、内1名はいやなヤツで、ことある毎にいじめられた。
ある日、同級生(セレブ)の関係から、特別室に高利貸しのおじさんが入院していることを知る。でもそのおじさんに水をかけられてしまった。
そのおじさんの奥さんも交通事故で同じ病院に入院しているけど意識不明の重体だった。
ある夜、そのおじさんが亡くなったとの連絡で病院に駆けつける。
いやなヤツはすぐ霊安室に運ぼうとするけど、美波は頼み込んで奥さんのICUのそばで最後の別れをさせてあげた。
そして、ちょっと霊安室を離れている間にそのいやなヤツが殺されていて、容疑が美波に降りかかってきた。
謎解きは???
鍵は、何を書いているのかちょっとわからないプロローグにありました。
こっちは、新幹線の新横浜→名古屋間で読みました。
カバーのイラストが好みで買ってしまった本です。