活字中毒、なのか?:ゆず、香る

ほっと文庫 ゆず、香る

ほっと文庫 ゆず、香る

有川浩さんの小説(短編)と、入浴剤がセットになったもの。
小説は、その名の通り、ある女性の田舎特産のゆずから話が始まる。
最期まで読むと、入浴剤と発売元に行き着く仕掛け。
うん、確かに普通の「柚子の香り」の入浴剤とは違い鮮烈な柚子の香りがしました。
ぬくぬく。