漫画中毒:星野之宣短編集 アトランティス大陸誕生、そして滅亡 (マイファーストビッグ)

この間の「宇宙からの来訪者」が短篇集2だったので1を探して購入。
メインは、アトランティス大陸があり巨人族が住んでいたという仮定から始まる。
彼らは近づく氷河期対策として木星近くに太陽の一部を移設しようとした。
そして、近未来の人類は巨人族の遺産を参考に木星の太陽化を推し進める。
総じて初期の作品が多く、テーマをこなしきれていない感じもあるが、それなりに面白い。
ところで最初に密林で見たら1,500円のプレミア付き。
びっくりして楽天ブックス、こちらは通常価格の540円。
密林で売れば儲かるのかな(売れればだけれどね)