活字中毒:水鏡推理 (講談社文庫)松岡 圭祐

水鏡推理 (講談社文庫)

水鏡推理 (講談社文庫)

松岡エンタテイメントに、読んでいる間は浸ってしまおう。
ちょっと極端なシチュエーションがあったりするけれど、読んでいる間は気にせずに
。新しいヒロインは文科省一般職。
探偵に学んだ推理力で、研究費目当ての偽実験を次々に暴いていく。
当然のようにこれらには利権が絡んでいるので立場も危うくなるが。
一気に読める作品です。
まぁ、いろいろありますが、宇宙エレベータには頑張って欲しいと思っています。