活字中毒:廃都の女王―グイン・サーガ〈137〉 (ハヤカワ文庫JA)五代 ゆう

グイン・サーガも137巻で、小休止的な感じ。
黒太子スカールが会いに行くアウラ女神、彼が会った猫顔のそれは本体の端末のよう。
禁止事項はフリーズするといった、少し昔の概念から出来た感じ。
外部センサーが死んでも気付かずスタンバイだった様子。
今はSiriだってもっと気の利いた受け答えするし。少なくとも現在の延長線上なら、センサもIoTでNetwork化しているはず。
あ、いかん、仕事に走ってしまった。
閑話休題、いつもよりちょっと薄い本。
ここで切らないと後が切れないかららしい。
ということで、次回以降に期待するだよ。