活字中毒:ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(アルファポリス文庫)柳内 たくみ

銀座の真ん中に突然開いた異世界との「ゲート」。
中世の軍隊らしきものが乱入し戦闘、自衛隊がゲートの向こう「特地」に橋頭堡を築き、拙速を開始する。
シーズン1の本編、文庫10冊読破。
疲れた。
こっち側の人じゃないけど、簡単に殺しすぎるとか、自衛隊油断しすぎとか、学術調査の入り方が少ないとかいろいろな角度で突っ込めるので楽しいかも。
コミック版はこの前に読んだのだけど端折り過ぎているとこがあったんですよね。
F4とか少し古めの(廃棄しても構わない)がたくさん出てきてうれしい。
ファントム無頼」の人たち出してほしい。