活字中毒:二十歳の君がいた世界 沢木 まひろ (宝島社文庫)

二十歳の君がいた世界 (宝島社文庫)

二十歳の君がいた世界 (宝島社文庫)

タイムスリップ・平行世界もの。
夫を亡くした50歳の晴海は何かの衝撃で30年前の世界にタイムスリップ、しかし実は平行世界だった。
親との関係が最悪だったため、実世界では行方不明になっていた叔父を訪ねたら、喫茶店で働いており、30年前のまだ自分を知らない夫と、自分にもあってしまい、、、
タイムパラドックスは最後に追いやって、叔父を含めた4人の物語が始まる。
最後にどうなるかは、、、読んでね。