活字中毒:SF飯 宇宙港デルタ3の食糧事情

勘当された若旦那が宇宙の辺境に流れてきた。
職業適性はすべて「Dマイナス」。
気にかけてくれるのは元奉公人で祖父の定食屋の再興を目指す少女ひとり。
なんか落語みたい、で作者もそのつもりで書いたらしい。
さて、辺境の食事は栄養は十分だけど味が、、、の「B定食(Basic)」で、食べるとお金がもらえるけど。
当然満足できるわけもなく。
地球では想像もできない素材と調理法、食べる方も普通の人間に限らないしという感じでドタバタが始まる。
おもしろい。