活字中毒:Newton(ニュートン) 2018年 10 月号 [雑誌]

1.メインの特集は【死】
 心肺停止から本当の死に至る過程を説明。
 あくまでも科学雑誌なので「魂」とかの話はなく、物質的な「死」の解説。
2.月がない/今より大きい/小さい地球の話
 何かのSFでヒントにしたのがあったかな?
 面白い。
3.ホログラムの話
 空間はホログラムなのかも。思わず「U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656」のドクターを思い出す。
 ホログラムの人物が自意識を持ったら、それはホロデッキの中では私達と区別がつかない。
4.光合成の研究
 人工光合成が実用化されたら今の問題の多くが先送りされるだろう(必ずしも解決とは思えないのが悲しい)。