活字中毒:バージンパンケーキ国分寺 雪舟 えま (集英社文庫)

 

バージンパンケーキ国分寺 (集英社文庫)

バージンパンケーキ国分寺 (集英社文庫)

 

 

今日の国分寺は昼前から夕方まで雨が降っていた。
国分寺の駅ビルにある本屋さんでこの本を見つけた。
読んだのは同じく国分寺のcocobunji。
この本はファンタジー
国分寺の街の中にある女主人が一人でやっているパンケーキ屋さん。
アベルはある女性にのみ反応する。
この女主人とひょんなことから夏休みのアルバイトになった女子高生。
常連の占い師や女子高生の友人たちと幼馴染。
それぞれがゆるく絡み合いながら話が進む。
時勢が飛ぶので気をつけていないといけないけど。
なぜこのパンケーキ屋が存在するのかがだんだんわかってくる。