活字中毒:まことの華姫  畠中 恵(角川文庫)

 

まことの華姫 (角川文庫)

まことの華姫 (角川文庫)

 

 

寝苦しい夜、江戸の両国では夜まで開いている見世物小屋などの娯楽を提供していた。
話題になっているのは「まことの華姫」、人形遣いの月草に操られる人形だがそのいわくと真実を告げるという噂、人形とは思えない口調と仕草で親衛隊までできていた。
華姫を巡る小屋主の山越とその娘お夏を巻き込んだ人情噺ですね。
映像化するなら、月草はいっこく堂さんにやっていただくの、、が、、よ、、い、、か、、、、あれ?文字が3秒づつおくれてきているよ?、、、どうしよう、牛さんカエルさん(って、それは違う)