活字中毒:角野栄子 エブリデイマジック  (コロナ・ブックス)

 

 

魔女の宅急便」著者のエッセイ集。
80代にもかかわらず精力的に執筆されている著者の若い頃から、世界旅行、物語を書き始めてきっかけや、現在の創作方法など楽しく読むことができます。
魔女の宅急便」の登場者名で主人公のキキははじめに黒猫のジジの名前が決まってからそれに合わせたんだそう。
著者の写真の背景にはジブリアニメのジジのクッションが2つ。
魔女の宅急便3」からの引用文「魔女のしるし…、それはほうきだけではない…、心の中をお見せできないのが残念です」、、、ですね。