活字中毒:『スーパーカブ reserve』トネ・コーケン

 

 

スーパーカブ山梨県に住む女子高生たちの物語。
ちょっと燃料コックをひねってリザーブタンクの中身(ショートストーリー/サブストーリー)にしてみます。
大学に入る直前、町田に借りた家の状況から始まり、高校生・小熊とスーパーカブの2年間を振り返る。
リザーブタンクなので、当然メインタンク(メインストーリー)を使い切って(読み切って)から読んでいただきたい。
ちょっとノスタルジックな作品集。
メインで説明されていないことや、これからの展開がありそうなエピソードもありますよ。