hontoで読む。
完璧すぎ、両親にも疎まれた聖女は隣国に売られてしまう。
聖女の使命はその国を守ること。国が変わっても同じ。
でも、魔物の大発生の予兆を感じる。
国に残った妹(聖女)にも知らせようとするがかなわず、護衛でフーマ(風魔)一族の女性の手を借りて連絡する。
その中で彼女が売られた理由も明らかになってくる。
友好国の聖女四姉妹の手を借りて魔物大発生の危機を乗り越えるところまでが第1巻。
これだけでも大団円にできそうだけど、回収されていない伏線多数。
第2巻以降への興味をつなぐ。