活字中毒:国境のエミーリャ (5)

 

 

東西分断された日本で、西側への亡命を請け負うエミーリャ。

最初のエピソードは寿司職人の恋。

そして、東西戦争の引き金をひかそうとする「霞ヶ浦の怪物」。

戦争を起こさないために彼女は何をするのか。

一瞬、滝沢聖峰氏のマリア・マンテガッツァかと思った。

そして、カセットテープがキーの話には実在のグループが登場する。

この先のエミーリャの活躍にも目が話せない。

刮目せよ!