漫画中毒:乙嫁語り(6)

boteneko2014-01-13

第二次大戦前の中東、遊牧民の話。
12歳のカルルクのもとに20歳で嫁いできたアミル。
1年が経ちカルルクも青年らしくなってきた。
一方、アミルの実家ハルガルではバダンと共謀してカルルクの住む街を狙う。
そして戦争が起きた。
バダンはロシアからたくさんの兵器を手に入れていた。
後半、殺伐とした戦いが続き、アミルの父親は亡くなる。
カルルクの街は危機を脱したが、アミルも生き残った兄も傷ついていた。
先が読みたい。