活字中毒:恋都の狐さん

恋都の狐さん (講談社文庫)

恋都の狐さん (講談社文庫)

主人公は大阪から奈良の大学に通う女子大生。
節分の豆まきから、いつも狐の面をつけている男と、ちょっと大人な女性、老医師としりあう。
いつの間にか狐さんに惹かれていく主人公だけど。
というちょっとほろ苦いストーリー。
やっぱ、関西が舞台な作品は関西弁で読んでみるとよいかもと思うのだけど、なかなか難しいです。