活字中毒:異世界居酒屋「のぶ」蝉川 夏哉

異世界居酒屋「のぶ」

異世界居酒屋「のぶ」

日本の居酒屋が中世ヨーロッパの城塞都市に開店。
なんとなくプロシアっぽいけど、月が2つある異世界
兵隊や商人、はては徴税使や僧侶まで「トリアエズナマ」や「レーシュ」を飲み、「Oden」や「カイセンドン」に舌鼓を打つ。
どうも店の裏は現代の東京につながっている?
冷暖房や冷蔵庫などに気が付かないのは「テルマエ・ロマエ」からのお約束。
これ読んでいると居酒屋へ行きたくなっちゃいますね。
コミック版もでています。(第1巻の半分くらいまでですが)