活字中毒：5月に読んだ本のまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数：44
読んだページ数：6405
ナイス数：64

このマンガがすごい! comics 転生して田舎でスローライフをおくりたい2 (このマンガがすごい!Comics)
読了日：05月31日 著者：錬金王
番台猫のタマさん (ニチブンコミックス)
読了日：05月31日 著者：春輝
週刊モーニング 2018年 6/14 号 [雑誌]
読了日：05月31日 著者：
まんがライフSTORIA 2018年 07 月号 [雑誌]: まんがライフ 増刊
読了日：05月31日 著者：
八十亀ちゃんかんさつにっき (4) (REXコミックス)
読了日：05月31日 著者：安藤 正基
Wedge (ウェッジ) 2018年 6月号【特集】明治に学ぶ日本のリノベーションの感想
エクスプレス予約のポイントで乗ったグリーン車でもらいました。

読了日：05月29日 著者：
終電ちゃん(5) (モーニング KC)の感想
鉄道の各路線の終電に現れる「終電ちゃん」。京成のフェスティバルにでたり、中央線と京王線で競争したり？、ロマンスを取り持ったり。でも配線になった三江線の終電ちゃんは、、、。考えると銀河鉄道999の電子妖精カノンは、終電ちゃんたちの子孫なのかな？
読了日：05月29日 著者：藤本 正二
ビッグコミック２０１８年６月増刊号
読了日：05月29日 著者：
彷徨える艦隊 ジェネシス 先駆者たち (ハヤカワ文庫SF)の感想
彷徨える艦隊シリーズ最新作で３部作の第１作目らしい。今回はシリーズより数世紀昔で、本編の主人公ジョン・ギアリーのご先祖様、ロバート・ギアリー。彼も本編の子孫同様、「ダイ・ハード」のジョン・マクレーンのように自ら不運を招き、だけど打破していく男として描かれる。舞台は地球を遠く離れた辺境のコロニー惑星。平和に開拓と思いきや、武装勢力が勝手に建物や基地を作り出す。ん〜、どこかで聞いたことあるなぁ。で、圧倒的に不利な状況から敵を撃退するまで。だけど終わった後は冷遇されてしまう。最後の最後で次に繋がる事件が起きた。
読了日：05月27日 著者：ジャック・キャンベル
エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 2 (SPコミックス)の感想
明治・大正・昭和、日本を支える屋台骨となった鉄道。その鉄道を発展させるために尽力した島親子と、機関手雨宮。狭軌の広軌化(標準軌化)が叶わなかった話は聞いているけど、やっぱ、政治屋(政治家とは書かない)は変わっていないなと思う。テツ分を必要としている人は読むべし。
読了日：05月27日 著者：池田 邦彦
週刊モーニング 2018年 6/7 号 [雑誌]
読了日：05月27日 著者：
ビッグコミック 2018年 6/10 号 [雑誌]
読了日：05月27日 著者：
手塚治虫の奇妙な話 (主婦の友ヒットシリーズ)
読了日：05月27日 著者：
イブニング 2018年 6/12 号 [雑誌]
読了日：05月23日 著者：
Mr.PC(ミスターピーシー) 2018年 06 月号 [雑誌]
読了日：05月21日 著者：
driver(ドライバー) 2018年7月号
読了日：05月21日 著者：driver編集部
幸腹な百貨店 (講談社文庫)の感想
名古屋から特急で40分、乗り換えた先にある百貨店が舞台。大手百貨店に飲み込まれ細々と残ったが、業績があがらず風前の灯。若い時にここで過ごし、現在は事業部長になった男が乗り込む。「近頃の若いものは」的な考えだったが、地元の商店街の町おこしにも関わる中で考えが変わっていく。「食事」をテーマにした作品が多い作者だが、この本では少ないし、ロマンスもないので、ちょっと物足りないかな。でてくる地名から海が近そうで、特急40分だと」三重県の津市あたりがモデルなのかなと思ってみる。
読了日：05月19日 著者：秋川 滝美
週刊モーニング 2018年 5/31 号 [雑誌]
読了日：05月19日 著者：
Newton(ニュートン) 2018年 05 月号 [雑誌]
読了日：05月14日 著者：
Newton(ニュートン) 2018年 06 月号 [雑誌]
読了日：05月14日 著者：
大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり (宝島社文庫)の感想
舞台は名古屋、それも大須。本文には「秋葉原と原宿と巣鴨を足して四で割った街」とあるがミキサーでまぜこぜにしたほうが正しいかな？出てくる地名や建物は実在＋フェイク。神社の神主＋居酒屋雇われ店長が主人公。実は妖達の世話もしている。ある日、黒い子猫の妖を拾うが記憶を亡くしていた。他の妖や人たちとの暮らしで元気を取り戻していく。名古屋の他の場所だと信じないけど、大須なら妖達もいそうな気がしてきます。今度うろついてみよう。
読了日：05月13日 著者：神凪 唐州
はたらく細菌(1) (KCデラックス なかよし)
読了日：05月13日 著者：吉田 はるゆき
まんがライフオリジナル2018年06月
読了日：05月13日 著者：
……なんでそんな、ばかなこと聞くの? (角川文庫)の感想
岐阜県、郡上八幡。夏の風物詩は郡上おどり、お盆の時期の徹夜踊り、子どもたちの吉田川への飛び込み。真夏の鮮烈なビジュアル。ボクは死んだみたいだ。だけど生きていて友達ともちゃんと会話している。死んだことを知っているのは魔女のまりあ先生と、双子の片割れの雪夜(男のこ)を亡くした凛虎(女のこ)。本当に死んでしまわないために失った記憶を探す夏が始まる。郡上おどりは夏以外でも「郡上八幡博覧館」で見ることが出来ます。ビシッとした踊りは本当にきれいです。
読了日：05月12日 著者：鈴木 大輔
異世界居酒屋「のぶ」 (5) (角川コミックス・エース)
読了日：05月11日 著者：ヴァージニア二等兵
中国嫁日記 (七)
読了日：05月10日 著者：井上 純一
ビッグコミック 2018年 5/25 号 [雑誌]
読了日：05月10日 著者：由田和人
週刊モーニング 2018年 5/24 号 [雑誌]
読了日：05月10日 著者：
イブニング 2018年 5/22 号 [雑誌]
読了日：05月08日 著者：
NHKスペシャル シリーズ 大江戸の世界 (洋泉社MOOK)
読了日：05月08日 著者：
#こんなブラック・ジャックはイヤだ(2) (エヌ・オー・コミックス)
読了日：05月06日 著者：つのがい,手塚治虫
メシマズ狂想曲の感想
男に負けない！で頑張っている女性が主人公。仕事を頑張って食事はいつもいい加減、健康診断でメタボ予備軍に。一念発起、自炊しようとするがメシマズ orz。作者の既刊「居酒屋ぼったくり」とはちょっと違った視点で料理を描いている。メシマズ克服のための料理勝負？などと社内恋愛を絡めて話が進む。素直に楽しめます。
読了日：05月06日 著者：秋川 滝美
異世界居酒屋「のぶ」 (6) (角川コミックス・エース)
読了日：05月06日 著者：ヴァージニア二等兵
希望のごはん 夫の闘病を支えたおいしい介護食ストーリーの感想
夫が口腔がんになり手術後ものが噛めなくなった。まずい流動食では体力の回復がおぼつかない。料理研究家の妻は必死に夫が食べられるおいしいごはんを考え出す。掲載されている料理は、これが本当に噛まずに食べられるものかと思うほどカラフルで美味しそう。「まずい」の代名詞だった病院食は最近は改善されてきているらしいけど、患者のQOLには食べる楽しみも確かにあるんだと思う。
読了日：05月06日 著者：クリコ
ぽんしゅでGO! ~僕らの巫女とほろ酔い列車旅~ (ダッシュエックス文庫)の感想
テツ命のラノベ「RAILWARS」の作者による、鉄道と日本酒の作品。売れないYoutuberと小説家コンビの前に巫女姿の少女が現れる。一応20歳以上の設定(呑めないから)。彼女に導かれ、Youtuber実家の真名鶴酒造(実在)に。少女はよく出来た日本酒に宿る"酒精巫女"だった。召喚されたもう一人の巫女と2ペアで、鉄道と日本酒の旅に出る。shurakuには一度乗りたいですね。次のエピソードは作者の本領発揮。ビジュアルが想像できるが、そこにはもう行けない。
読了日：05月04日 著者：豊田 巧
ダンジョン飯 6巻 (ハルタコミックス)
読了日：05月04日 著者：九井 諒子
ハルタ 2018-APRIL volume 53 (ハルタコミックス)
読了日：05月03日 著者：森 薫,入江 亜季,九井 諒子,樫木 祐人,大武 政夫
しゃばけ　（1） (BUNCH COMICS)の感想
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズの漫画化。やたら虚弱体質な薬問屋の若旦那。周りにはいつも妖怪がはべっている。面倒を見ている手代たちも位の高い妖怪。ちっちゃな鬼の「家鳴り」たちが可愛い。活字から想像するのと絵になっているものとは違うけど、活字から受けていたイメージはかなり再現されています。これからが楽しみですね。
読了日：05月03日 著者：畠中恵,みもり
高橋留美子劇場 3 (ビッグコミックス)
読了日：05月03日 著者：高橋 留美子
イラストでまなぶ！ 戦闘外傷救護 -COMBAT FIRST AID-の感想
災害時にも役に立つと思うよと言われて読んだ。見てくれはガルパン系のイラストあり、女性の写真ありなのだが、書かれていることはかなり専門的と思う。ただ、やはり戦闘による外傷と、災害による外傷は異なる部分が多いことがわかったし、小隊単位の衛生兵：CLS（Combat Life Saver)による応急処置がメインでした。
読了日：05月03日 著者：照井 資規
ハルタ 2018-MARCH volume 52 (ハルタコミックス)
読了日：05月02日 著者：空木 哲生,樫木 祐人,森 薫,九井 諒子,入江 亜季
ニューモデルマガジンX 2018年 06 月号 [雑誌]
読了日：05月02日 著者：
再就職先は宇宙海賊 (ハヤカワ文庫JA)の感想
作者近作は「宇宙軍士官学校」シリーズで、正体不明の敵と銀河種族一体となってた戦うSF。本作は、エンタメ系に振っている。月の空洞に１万年くらい前に基地を築いていた"帝国"の遺物、ぶっちゃけ"ゴミ"が見つかった。ゴミと言えど、人類にとっては最先端技術で原理さえ不明。小惑星帯で他の遺物を探していた主人公達は、会社倒産と同時に巨大戦艦(実は偽装した輸送艦で武装なし)を発見。運悪く富豪の娘を誘拐したことになり海賊認定される。小惑星帯には他にも本物の戦艦を駆る海賊が出没し、、、とテンポ良く読むことが出来ます。
読了日：05月02日 著者：鷹見 一幸
時空旅人 2018年 5月号 Vol.43の感想
特集は明治維新１５０周年で「明治東京の町づくり」
当時の東京１５区の鳥瞰図から当時の写真も交えて紹介している。福沢先生の「学問のすゝめ」初編も掲載されているし、読むべき。
読了日：05月01日 著者：

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