クッキングパパ1500回連載おめでと!
いや、鳴家がかわいいね。きゅわきゅわ。
著者はイラストレータで漫画家、エッセイスト。
2002年から2008年にかけて、著者が各都道府県に「女一人旅」を舌記録である。
ただ、著者は基本的に気が弱く、現地の人と必要以上に交流したいとも思っていない。
どこに行こうか?行ってみたいけど疲れるし。この店に入るのは気後れしちゃうなという感じが多い。
島根県は益田市。益田まつりがあってどうにか形になったような。
益田市は今大きく変わりつつある。
益田駅開業100年(2023年?)に著者はもう一度訪ねるだろうか?
愛知県でスガキヤラーメンを食べたのは正解としてあげたい。
女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行って来た!
Bookoffでみっけ。
このコミックに引っかかったキーワードは「女ふたり」と「原付きで」、そう、「スーパーカブ」の方のノリです。
中身は「水曜どうでしょう」ノリでしたね。
札幌でひらかれる「水曜どうでしょう」のイベントに参加するためにレンタルのスーパーカブで東京から向かうという暴挙、しかもレンタル乗り捨てで帰りは青森から高速バス。
ま、とりあえずパンクとかのメカ系のトラブルに合わなくてよかったね。
ラノベだよ。
毎日、妹が2人に分裂して増える。
当然放置するととんでもないことになるわけで。
ただ、16番目の妹は突然変異体らしく分裂せず異様に知性が高くなっていた。
その後も時折変異体が出たり、個別に分裂を止める技術も出てくるけど、とんでもない状況は変わらない。
結局戦いのはて本州をほぼ占拠する状況になる。
兄(とその幼馴染)は事態収集のため、一部の妹たちの協力も得ながら走り回る。
初出からインターネット上での意見も入れて改良された作品なので、なかなか面白い。
日経エンタテインメント! 2019年 8 月号 【表紙:『天気の子』描き下ろし / 特別付録:『天気の子』描き下ろしA4クリアファイル】
「天気の子」の特集。購入したのは特別付録の「天気の子」クリアファイルが目当てではないと思うよ、たぶんね。