このところ、２回続けて１円玉を拾った。
一回は、落したところを目撃していた。
駅で切符を買ったあと、財布からはずみで飛び出て「ちりん」と音が。
その人は気づいたのだけれど、振り返り落ちたのが１円だとわかると、呼び止める間もなく歩いて行ってしまった。
よほど急いでいたのか？
二回目も、雨の日の切符自動販売機前。
同じ感じだったのかもしれない。
１円を笑うものは１円に泣くというけれど。
見方を変えれば、時給を\1,200と仮定すると、１分あたり\20、3秒１円の計算になる。
拾いに戻ると赤字になる計算。
ちょっとおかしいけれどね。
そうそう、拾った２円は募金するつもり。
