漫画中毒:ダンス・イン・ザ・ヴァンパイア・バンド(14)

東京都の埋立地が突然、吸血鬼達の租界地になった。
吸血鬼たちのリーダーは、真祖の末裔ミナ姫。
狼男たちに守られている。

吸血鬼たちの中のミナ姫をめぐる争い、人間社会と吸血鬼社会の軋轢が混乱を産んでいく。
偽ミナ姫の出現で混乱は極みとなる。

この14巻で、混乱は収束し一応の平和が戻ってきた。
でも、また別シリーズで始まりそうな感じの終わり方でした。