活字中毒：特等添乗員αの難事件III

特等添乗員αの難事件III (角川文庫)

誰も死なないミステリー。
今回は婚約者の出生の秘密にまつわるスキャンダル。
政治家の父親を巻き込む問題を添乗員絢奈が得意のラテラルシンキングで解決する。
ラテラルシンキングってひらめきの意味合いが強いけど、あることをヒントに解決に導くのはある意味ロジカルとも思える。
センサの感度が高いんだね。