- 作者: 都戸利津
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/01/19
- メディア: コミック
- クリック: 25回
- この商品を含むブログ (50件) を見る
環状線の電車の中に捨てられた子供。
ちょっと映画の「船の上のピアニスト」にも似たシチュエーションだけど、こちらは電車を降りたりもします。
車掌さんに拾われた子供は、そのままの車掌見習いとなり、今はちょっとぶっきらぼうな物言いの車掌になっています。
でも、「英さんの電車に乗った人は幸せになれる」そう。
物語は英さんを中心としたオムニバス形式で進みます。
だ若い英さんの悩みも入り、それぞれの物語が少しづつ絡み合いながら進みます。
良いですねぇ。