活字中毒:湯けむりスナイパー 秘境の殺し屋編

湯けむりスナイパー 秘境の殺し屋編 (マンサンQコミックス)

湯けむりスナイパー 秘境の殺し屋編 (マンサンQコミックス)

コンビニで見つけた。
また、懐かしい本がでていたもんだ。
前に出ていた本の重版かと思いきや、初版第一刷とある。 確かに表紙の絵は違うし、価格は¥371に対して¥583(+税)だし、292ページに対して518ページもある。
なので、実は上のリンクは正しくない。
まだ発行元の「実業之日本社」のWebにもアップされていなかった。
これを欲しい場合でも、続編を読みたくても中古を買っちゃいけないね。
発売を待ちましょう。
物語は殺し屋から足を洗った男が秘境の温泉で働く。
様々な宿泊客、宿の女将、従業員や芸者さんたちとの交流を描く。
正体を知られてはならないという小心さと、元殺し屋であることの凄みとの対比がこの作品の面白さの一つ。