活字中毒:終電の神様 (実業之日本社文庫) 阿川大樹

終電の神様 (実業之日本社文庫)

終電の神様 (実業之日本社文庫)

誕生日に読了したのはこの本でした。
終電車がK駅の人身事故で一時運転停止することから始まるオムニバスストーリーかな。
神様の存在はあまり感じないけど、人それぞれの物語が描かれる。
何れにせよ、ホームドアの設置はもっと促進してほしい。
一つ、リフレッシュすることで気分は新しくなり効率も上がるかもしれないけど、2ヶ月かかるソフト開発が2週間で終わるわけがなさそう。
エピソードの中の一つにはこんな落とし穴が隠れていますよ。