活字中毒:エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 1 (SPコミックス)池田邦彦

エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 1 (SPコミックス)

エンジニール 鉄道に挑んだ男たち 1 (SPコミックス)

今はローカル線で、峠越えはディーゼル列車でごとごと行く関西線。
関西線は昔、関西鉄道国鉄と名古屋大阪間で競合していた。
話はここからはじまる。
主人公は新幹線の島秀雄の父である島安次郎と、天才機関士で島に見出された雨宮(架空の人物)。
狭軌広軌の話、碓氷峠越えの話など、鉄道初期の話。
日本が成長しつつある時代に、必要な輸送量を確保すべく努力する人々が描かれる。
そう、昨日は誕生日でしたが、鉄道記念日でもあります。
itmediaに作者の対談記事もあるのでよろしければ見てみてください。
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http://www.itmedia.co.jp/.../articles/1710/13/news048.html