4月の読書メーター
読んだ本の数:49
読んだページ数:13104
ナイス数:305
イブニング 2020年 5/12 号 [雑誌]
読了日:04月30日 著者:
神様の花嫁になりました (富士見L文庫)の感想
人々の信仰がないと神は消滅する。確かSTARTREK_ORG(宇宙大作戦)のエピソードにも、ギリシャ神話の神の住む惑星のエピソードがあったし、似たようなシチュエーションの作品は多い。ということは神も案外弱いのだなと思う。作品はパワハラでホテルを退職した女性が、神に気に入られもののけアパートで「神様の花嫁見習い」として働くことになる。住人たちは人間に虐待された経験の持ち主で、事々に反発してくるが。ところで、神様の思いは叶うのだろうか?神様の神頼みもできないだろうし。
読了日:04月29日 著者:柊 さえり
LaLa 2020年 06 月号 [雑誌]の感想
緑川ゆきさんの新作「啼かない鳥の帰る樹は」Good! 「図書館戦争」最終章も終わりに近づいてきた。図書館戦争の時代は「平成」ではなく「正化」だが、年号は変わったのだろうか?
読了日:04月28日 著者:
京都で一服いかがでしょう (富士見L文庫)の感想
最近読んだ「初めましてこんにちは、離婚してください」とと若干似ている設定(だけは)。茶道時期家元と漫画化志望の一般女性との契約婚約。(京都だけに?)周りが結婚しろとうるさい二人は偽装婚約をする。ただ、そのために茶道修業が必要になり、それを漫画のネタにしてSNSに投稿する。京都の古いしきたりと、今どきの若者の常識のぶつかり。前述の作品より自然で読みやすい。
読了日:04月28日 著者:秋良 知佐
町をつくる能力!? ~異世界につくろう日本都市~の感想
BOOKOFF中古。「町を作る」能力を授けられた転生者が、獣人たちを従えて荒野の真ん中に陣取る話。転生のもとは福知山線事故をモチーフにしているようでちょっといやだな。町の作り方もちょっとお手軽だし。この後の騒動に繋がりそうな伏線はあるけど、なんだかな。あと、この本に「新横浜→名古屋/ひかり」の乗車券購入の領収書が挟まっていた。中古本は時々こんなことがあります。JCBのクレジットカードで買ったのね。
読了日:04月26日 著者:ルンパルンパ
CATCH & UP 名古屋大事典 (流行発信MOOK)の感想
名古屋情報MOOK。新型コロナウィルス緊急宣言下の今、近くても出かけるのはやめて、この本を読んで妄想しよう。
読了日:04月25日 著者:
ビッグコミック 2020年 5/10 号 [雑誌]の感想
「BLUE GIANT SUPREME」ヨーロッパ編完結。ダイが離れてもNUMBER FIVEは続く。
読了日:04月25日 著者:
初めましてこんにちは、離婚してください (スターツ出版文庫)の感想
京都旧家のお嬢様が家のために16で結婚させられるが放置。相手はIT業界の寵児。10年後しがらみがなくなり、離婚するために初対面するが、というテンプレ。出てくるおじゃま虫(恋敵含む)も良い人ばかり。「憎」から「愛」に変わる経緯も安易かな。主人公のキャラもちょっとお嬢様という感じが少ないかな。ま、楽に楽しむ作品だと思います。
読了日:04月25日 著者:あさぎ千夜春
週刊モーニング 2020年 5/14 号 [雑誌]の感想
OL進化論が31年目だそうです。登場人物が歳を取らないタイプの作品ですが、時代を反映して変わっていますね。
読了日:04月23日 著者:
東海ウォーカー2020年5月号の感想
ご当地めし・日帰り旅の特集。どこにも出かけられないから、せめてこれを読んで気を紛らわせたい。でも、この本も取材が大変のようで、来月は発行できず6月20日に6・7月合併号として刊行予定らしい。いまの新型コロナウィルス体制でそれも可能なのかが少し心配ではあるけれど。
読了日:04月22日 著者:
MAMOR(マモル) 2020年 06月号の感想
海上自衛隊の船は自衛艦だけじゃない。いろいろな作業をするための支援船がある。特別なとき以外は自衛艦旗は掲げないけど、重要な船たち。ジオラマとか作っている人たちには参考になるだろう。
読了日:04月21日 著者:
小説 ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ (角川文庫)の感想
そろそろ、この物語が想定していた時期に近づいてきた。COVIT騒ぎも、オリンピックの1年延期もこの物語では当然想定されていないけど。目前になったこの時期に読んでも良くできている身の語りだと思う。DVDでは、現実と夢の世界との行き来がシームレスに描かれていて秀逸。DVDのトレイラーを見ていると、名古屋大学とティアフォーが協力している事がわかる。これも物語のリアリティに貢献しているのですね。
読了日:04月20日 著者:神山 健治
ラサール領事のなごや日記の感想
名古屋在住のカナダ領事の日記です。彼が最初に会ったのが河村市長とはインパクトが有りましたね。日本語と英語で同じことが書かれているので、名古屋と英語の勉強ができますよ。
読了日:04月18日 著者:シェニエ・ラサール
公爵令嬢の嗜み8 公爵夫人の嗜み (カドカワBOOKS)の感想
6~8巻は外伝で、アイリスの親が若い頃の話になる。物語の背景がどうやってこうなっていたのかがよく理解できる。しかし、母メリエスの女傑ぶり、すごいです。
読了日:04月18日 著者:澪亜
公爵令嬢の嗜み7 公爵夫人の嗜み (カドカワBOOKS)
読了日:04月18日 著者:澪亜
公爵令嬢の嗜み6 公爵夫人の嗜み (カドカワBOOKS)
読了日:04月18日 著者:澪亜
公爵令嬢の嗜み5 (カドカワBOOKS)の感想
4巻読んだとき、まだ半分かなと思っていたら5巻で完結でした。血なまぐさいところもあるが基本的にHappyEndでよかった。
読了日:04月18日 著者:澪亜
週刊モーニング 2020年 4/30 号 [雑誌]の感想
AIが作った「ぱいどん」の後編。前編より素直に読める。改良されたのか、慣れたのか?つのがいさんが最終修正に携わっているってのを聞いたからか?これからのAIの進歩に期待したい。
読了日:04月17日 著者:
空の要塞は、いまも飛ぶ (エイ文庫)の感想
アメリカの保存航空機の紹介。あちらは戦勝国だし、保存のための乾燥した広い土地もたくさんある。航空ショーみたいな形で資金も集められる。対して日本は敗戦国でほとんどの航空機は破壊され、多湿かつ国土も狭いので、保存も難しい。戦争のための航空機ということで読むことに抵抗はあるかもしれないけど、技術遺産であることは確か。個人的にはB-17が好き。RAISEのプリズンレディがいいな。
読了日:04月16日 著者:
公爵令嬢の嗜み(7) (角川コミックス・エース)
読了日:04月16日 著者:梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み(5) (角川コミックス・エース)
読了日:04月16日 著者:梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み(4) (角川コミックス・エース)
読了日:04月16日 著者:梅宮 スキ
公爵令嬢の嗜み3 (カドカワBOOKS)
読了日:04月16日 著者:澪亜
公爵令嬢の嗜み (2) (カドカワBOOKS)
読了日:04月16日 著者:澪亜
公爵令嬢の嗜み (カドカワBOOKS)の感想
何故か、この感想が自分のタイムラインに出てこないので、再読という形で再登録。なぜだ?トワイル国の陰謀か?/で元々の文はここから:コミック版を先に読んでました。最悪の状況の中で前世?の記憶(日本のOL)が蘇える。婚約者の王子を奪われ、学園を追放された彼女は、父から自領の管理を任された。日本人としての記憶を駆使して、自領の改革を開始する。「ダィテス領攻防記」のように(記憶はあっても)技術の進歩がいびつだったりBLに走っていない分安心して読める。
読了日:04月16日 著者:澪亜
公爵令嬢の嗜み4 (カドカワBOOKS)の感想
陰謀は目立たず用意され、一気に動き出す。この間のクライマックスは王の死去から第二王子派が時期王を奪取しようとする所。アイリスは所領を守るための覚悟を持って王城に向かう。そこでのどんでん返しは?後始末はちょっと切ないが、物語は第四巻、全八巻のうちちょうど折り返し点。その後に期待したい。(実は全部買ってある)
読了日:04月16日 著者:澪亜
まんがライフオリジナル 2020年05月号[雑誌]の感想
しつこくオリジナル本登録。
読了日:04月15日 著者:迂闊,大井昌和,むんこ,東屋めめ,ぱんだにあ,,佐野妙,器械,ふかさくえみ,小坂俊史,遠藤淑子,他
週刊ポスト 2020年 4/24 号 [雑誌]
読了日:04月14日 著者:
トランジスタ技術 2020年 5月号の感想
特集は「CPUはこうやって動いている」。コンピュータの歴史から入ったと思ったら、まさかのゲートレベルからの動作説明。付録の基盤は、トランジスタを載せてゲートを作るもの(部品は別売りね)。さらにはMOSトランジスタだけで4ビットマイコンを作っちゃう(1738個、動作20Hz!(~200kHz))。流石にそのあとはFPGAが登場します。いや、これ新人くんの教育に良いかもしれないよ。
読了日:04月14日 著者:
ビッグコミックオリジナル 2020年8号(2020年4月3日発売) [雑誌]の感想
読書メーターの検索ではKindle版しか出てこないけど、紙の雑誌を購入したのだ。高橋留美子劇場につられて購入。
読了日:04月14日 著者:ビッグコミックオリジナル編集部,高橋留美子,香川まさひと,はしもとみつお,吉田戦車,やまさき十三,北見けんいち,リチャード・ウー,中村真理子,弘兼憲史,安倍夜郎,森栗丸,月島冬二,西岸良平,尾瀬あきら,西條奈加,夏緑,ちくやまきよし,杉本彩,鈴木良雄,永松潔,高橋遠州,井浦秀夫,坂田信弘,かざま鋭二,野村知紗,業田良家
イブニング 2020年9号 [2020年4月14日発売] [雑誌]
読了日:04月14日 著者:河本ほむら,木綿八十子,天樹征丸,さとうふみや,森高夕次,太秦洋介,渡辺慎一,恵本裕子,小林銅蟲,冬森雪湖,一ノ瀬かおる,きくち正太,日本橋ヨヲコ,赤名修,平本アキラ,高千穂遥,安彦良和,針井佑,菜央こりん,出端祐大,矢口高雄,立沢克美,さくらい,古部亮,朱戸アオ,三部けい,真船一雄,前田悠,みずしな孝之,ザビエラー長谷川,はんざき朝未,松浦だるま,真刈信二,奥浩哉
surprisebook(サプライズブック)楽屋つまみ話 春風亭昇太 ラサール石井 呑み 宅呑み おいしい おしゃれ お酒 アルコール お酒のお供 グルメ 簡単 レシピ メニュー 一品料理 女子会 男飯 和食 洋食 居酒屋 レシピ本の感想
ラサール石井さんと春風亭昇太師匠が対話で楽屋の裏話を少し、そして簡単に作れるおつまみレシピがセットで56種類。価格が税抜で560円なので、1話1レシピが¥10というお値打ち価格だ(2020年4月現在)。しかし、師匠が落語に足を踏み入れたのが、ラテンアメリカ研究会の部室に人がいなかったからとは!
読了日:04月12日 著者:有限会社 プロップ・アイ
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド エイジ オブ スカーレット オーダー 04 (コロナ・コミックス)
読了日:04月12日 著者:環 望
どうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです (Kラノベブックス)の感想
冒頭で物語のラストが描かれる。主人公はゲームの中の悪役令嬢に転生して、バッドエンドを回避すべく努力する、その最初の部分がこの巻になる。転生前はミリオタだったらしき主人公は、魔力とノームおじさんの協力で武器を作り上げ、一方人間関係も改善しようとするのだが。やり方が今本的に間違っているような気もしないことはないけど、続きがどうなるのかな?
読了日:04月11日 著者:第616特別情報大隊
週刊モーニング 2020年 4/23 号 [雑誌]
読了日:04月10日 著者:
ビッグコミック 2020年 4/25 号 [雑誌]
読了日:04月10日 著者:
MAMOR 2020年5月号の感想
特集「脱出法」。「逃げるが勝ち」「逃げるは恥だが役に立つ」。いろいろな状況での脱出方法が説明されている。一度読んでおくの良いかも。
読了日:04月07日 著者:
江戸の検屍官 其之壱 水底の女 (SPコミックス SPポケットワイド)の感想
時は江戸、北町奉行所の北沢彦太郎は定町廻り同心。殺人事件の捜査を、医師の古谷玄海、絵師のお月(一游斎孤月)とともに行う。現在のような科捜研がない中、できる限りの科学的捜査を行い、事件を解決に導く。玄海の女好き、お月の思いも絡まって話に深みが出てくる。
読了日:04月07日 著者:川田弥一郎(作) 高瀬理恵(画)
異世界ガーデニング アルの造園物語の感想
ラノベ、異世界生まれ変わり。60手前のオッサンが転生したのは中世ヨーロッパか?9歳の天才庭師が始動する。荒れ果てた貴族の屋敷の庭を、庭師の技術で枯山水のある自然の森の風情に改造。偶然知り合った王家のビクトリア姫のリクエストもあり、館の庭を大改造ビフォー・アフター。気に入られ、エルフおもてなしのために北の庭も楓をメインに作り直し。転生前とは別世界なのでコスモスのつもりが菊になっちゃうような違いはある。最後の文がいいねぇ。
読了日:04月04日 著者:乾物屋
週刊モーニング 2020年 4/16 号 [雑誌]
読了日:04月03日 著者:
織田家の長男に生まれましたの感想
ラノベですね。生まれ変わりモノですが、異世界ではなく過去、戦国時代、織田家の長男だけど側室の子なので相続はできない織田信広に生まれ変わった。ちなみに相続する嫡男は織田信長で、幼名の吉法師として登場する。現代の記憶=過去における未来と一般的な経営学等の知識を使って戦乱の世を生きていく。さぁ、これから歴史を買えちゃうかもしれないってとこで切るやり方はうまいと思う。三河内区のお城の場所もわかるので良かとよ。(なぜに九州言葉?)
読了日:04月02日 著者:大沼田 伊勢彦
あまりに細かすぎる東山動植物園ガイド: ぴあムック中部の感想
名古屋にある東山動植物園のガイド本。タイトルに有るようにここに住まう動物たちの情報が鉛筆画?のイラスト付きで紹介されていて楽しい。その分、その他の情報(植物や遊園地、売店、お土産など)は隅に追いやられていてちょっと不満足。遊園地情報は動物情報の中に別れて散りばめられているので、せめてまとめてほしい所。
読了日:04月02日 著者:
新理系の人々 いのちを救え! 防災プロジェクト 最前線 (KITORA)の感想
理系の人々シリーズの最終巻だそうです。理系というか、ソフト開発系あるあるネタと、防災プロジェクトの訪問記を挟んでいる。No.99資料2の「紙の資料は電子化して捨てる」は実践しています。
読了日:04月02日 著者:よしたに
ラジオライフ2020年 5月号 [雑誌]の感想
4月号が「汚い手口を暴く」で、5月号が「完全復習マニュアル」と続いていますね。MOOK6冊分のDVD-ROMが魅力的。
読了日:04月02日 著者:ラジオライフ編集部
アルテ ⑫ (ゼノンコミックス)
読了日:04月02日 著者:大久保圭
東京城址女子高生 3 (ハルタコミックス)の感想
女子高生が東京あたりにある城趾をめぐる話の3巻目。豊島園は練馬城の跡。八王子城跡からは、八王子の街がいちぼうできる。「北条氏照と同じ景色を見ているんだよな」って、当時はビルはなかったと思う(笑)。そして学校祭での各人なりの城の展示。ちょっと離れて小田原城で〆め。そう、ウチから近い城山神社は末盛城の跡に建っているんだ。そのうち、また行ってみよう。
読了日:04月02日 著者:山田 果苗
日本国召喚 3 (MFC)
読了日:04月01日 著者:高野 千春
異世界でカフェを開店しました。〈3〉 (レジーナ文庫)
読了日:04月01日 著者:甘沢 林檎
driver(ドライバー) 2020年 5月号 [雑誌]の感想
コンパクトカー特集。ヤリスとフィットが発売されたからですね。あとがきにあったデミオの不調の件、うちの子も同じ症状です。車検の時に部品交換するつもり。
読了日:04月01日 著者:driver編集部
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