[rakuten:book:13308668:detail]
小学生の頃、少年サンデーに「人工頭脳をつくるなら丸ビルと同じくらいの大きさになる」と書いてあった記憶があります。
そのあと、鉄腕アトムに始まってロボット、知性をもったコンピュータは様々なものに描かれています。あられちゃんもそうなんだね。
この本は、「コンピュータに意識を持たせることは可能か」をテーマにいろいろな見方、学説などを解説しています。道案内は著者？と、知性を持った？ちょっと気むずかしいパソコン「ドクターψ(プサイ)」。
結果はどうなのかは、読んでください。
簡単に答えが出せる問題ではないので、この本だけで結論が出せるものではないと思いますが、読み物としておもしろいと思います。
うん、生命の神秘についてもまだわからないことは山ほどあるね。
