活字中毒:金沢加賀百万石モノノケ温泉郷 オキツネの宿を立て直します!

石川県の加賀温泉郷、加賀四湯に対応してモノノケたちにも加賀四湯があった。
小さな温泉宿(人の方)の娘・結月は、宿をたたむという母の言葉に反発。
「ねんねを卒業したら」宿を継がせるという母の言葉と同時にモノノケに連れ去られた結月はさびれた狐の経営する温泉宿の再興に力を貸すことになる。
最初の仕事はお湯を凍らせてしまう雪女に温泉を楽しんでもらうこと。
読みやすい文体でするっと読めました。
若干読み足りない気もしますが、なんとなく続巻がありそうな雰囲気。

 

 

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『金沢加賀百万石モノノケ温泉郷 オキツネの宿を立て直します!』編乃肌