漫画中毒:曇天・プリズム・ソーラーカー1・2

曇天・プリズム・ソーラーカー 1 (ジャンプコミックス)

曇天・プリズム・ソーラーカー 1 (ジャンプコミックス)

曇天・プリズム・ソーラーカー 2 (ジャンプコミックス)

曇天・プリズム・ソーラーカー 2 (ジャンプコミックス)

10歳の時に父を交通事故でなくし、アルバイトをしながら大学を目指す青年。
ある日、住居にかりている伯父の鉄工所倉庫に古いソーラーカーが運び込まれる。
気の強い女子大生に率いられた数名のチームで鈴鹿のソーラーカーレースを目指すという。
いつの間にか溶接のアドバイザにされていた青年。

交通事故の後、閉じていた心が彼らとの関わりで開いていく。
しかし、彼女との間にはとんでもない因縁があることがわかった。

そのことで悩む彼と彼女。
青年は大学に受かるのか?ソーラーカーレースはどうなるのか?

といった作品。
作画は太田垣康男さんなのだが、MOONLIGHT MILEのようなアクの強い絵じゃなくて、普通の絵になっている。やっぱあの作風はこんな青春作品にはあわないよ。(あの画風でこの作品ってのを想像しちゃいました)

[訂正]
考え違いをしておりました。太田垣さんは作画じゃなくて原作のほう。
でも、やっぱ太田垣タッチの作品を考えると、、、濃いな。