活字中毒:人魚姫の水族館 1巻 伊藤正臣 (ヤングアニマルコミックス)

小さな水族館の館長が行方不明になった。
館長の姪でイルカの新米トレーナーだった海島海は突然イルカショーを任されることになった。
パートナーとなる夕凪潮は館長の息子で引きこもりだったとのことだが、常識を知らなすぎてちょっと変。
実は、、、。
そして深夜のイルカプールに人魚が出現する。
普通の水族館のお話と思ったら、ファンタジー系だった。
人魚の発生原因もちょっと無理やり。
舞台を水族館に限定することで押し通している感じもある。
しかし行方不明になったはずの館長は可愛い。