活字中毒:朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

「浜村渚の計算ノート」の作者が妖怪モノに挑戦?ということで買ってみた。
G県にある朧月市は日本中の妖怪たちが集められた場所という設定。
朧月市に集められたけど、市から出られないだけで、生活の中に溶け込んでいる妖怪たち。
市役所の妖怪課は、悪さをする妖怪たちに対処したり封印したりする。
主人公は自治体アシスタントとして派遣され、悪戦苦闘を始める。
この配属も実は、、、とか、主人公自体にも本人が知らない秘密があったりする。
妖怪も初耳の物が多いけどなんか親近感もあるね。
シリーズものになるので次が楽しみ。
ところで、このG県というのは、群馬県岐阜県かどちらでしょう?