マンガ中毒:あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。

boteneko2014-06-22

結婚した途端に旦那さんを亡くしてしまった奥さんと、それを見守る旦那さんの親友の話。
奥さんは家庭環境の関係で何も知らない人だった。
旦那さんは本が助けになると言い残し、彼女はそれを忠実に守る。
親友は陰日向なく彼女を助け、彼女の行動は町の人に伝わり、東京で一番本を読む街になる。
親友の彼女への恋心が歯がゆく、今も残っているという本屋の人間関係はどうなっているか興味ありますね。
本への愛があふれてる、でも、今の本に関する環境へのアンチテーゼであると考えられなくもない。